こんにちは!
W-ZERO工法協会です。
「早春の京都めぐり」、第二回目をお届けします。
今回ご紹介するのは西本願寺です。
京都駅から徒歩15分ほど。
5時半開門なので、人の少ない朝がおすすめです。
こちらは桃山時代の唐門、国宝です。見事!
彫刻に見惚れて時間を忘れるほどなので別名は「日暮門」。
こちらの立看板に門の説明が書いてあります。
躍動感のある彫り物は見応え抜群です。
唐門を背にして境内を撮影するとこのように見えます。
こちらは親鸞聖人像を安置した御影堂(ごえいどう)。
世界最大級の木造建築物である御影堂の中の様子です。
御影堂の手水受けは天の邪鬼が支えています。
御影堂の向かって右隣が阿弥陀堂。
大きなお堂が二つ並んでいて、いずれも国宝です。
西本願寺には7つの国宝建造物があります。
親しみを込めて「お西さん」と呼ばれる西本願寺。
公式ホームページが、たいへん充実しています。
さまざまな視点から「お西さん」を知ることができます。
以上、W-ZERO工法協会でした👋