こんにちは!
W-ZERO工法協会です。
第3回目となる「早春の京都めぐり」は東本願寺です。
京都駅からは徒歩7分ほど。
威容ある御影堂門に迎えられます。
親鸞聖人の御真影(ごしんねい)を安置する御影堂です。
御影堂の中はたいへん広々としています。
江戸時代に4度も火事で焼失したそうです。
そのため御影堂をはじめとした建物は明治に再建されました。
御影堂に並ぶ阿弥陀堂と阿弥陀堂門。国の重要文化財です。
奥に京都タワーも見えますね。
重厚な廊下です。
今回、東本願寺を訪れたのには、理由がありました。
特別公開の円山応挙の襖絵を見るためです。
応挙の襖絵は撮影禁止なので、別の堂内の襖絵をご覧ください。
京都は素晴らしい襖絵や障壁画がたくさんあります。
こうした文化財は美術館では、なかなか見られません。
その地でないと見られないものは庭もその一つ。
こちらは御影堂の中庭です。
東本願寺の近くに渉成園(しょうせいえん)があります。
渉成園は飛び地境内で、東本願寺から徒歩5分ほど。
今回は参観しませんでしたが、おすすめです。
石川丈山作庭と伝わる池泉回遊式庭園を堪能できます。
東本願寺も見どころが豊富です。
ぜひ公式ホームページをご覧になってみてください。
時間をとって京都に行きたくなります。
以上、W-ZERO工法協会でした👋