こんにちは!
W-ZERO工法協会です。
今シリーズの締めくくりは東寺(教王護国寺)です。
前回までにご紹介したお寺は京都駅烏丸口方面ですが
東寺は八条口から徒歩15分にあります。
新幹線の車窓から見える五重塔のあるお寺です。
現在の五重塔は江戸時代に再建されたものです。
国宝に指定されており、高さは何と55メートル。
参観時には内部が特別公開されていました。
やはり国宝である金堂は桃山時代に造られました。
こちらは講堂の外観です。入口をはいると別世界。
内部に展開する立体曼荼羅は私の一番のお気に入りです。
これが見たくて東寺に来ました。
ほの暗い空間に国宝の仏像がぎっしりと詰まっています。
立体曼荼羅に関しては熱く語りたいところです。
東寺の公式ホームページをご覧になってみてください。
絶対に行きたくなりますよ。
何度でも行きたくなります。
特に天部の仏像は素晴らしいです。
名残り惜しいですが、帰りは南大門から。
毎月21日は弘法市も開催されています。
骨董好きの方にもおすすめです。
以上、W-ZERO工法協会でした👋